3月26日 (土) [3344] 地震 チャリティ
「猫の手集めて復興支援!チャリティアート展」 2011年3月31日(木)〜4月10日(日)*4/4〜6休廊 ギャラリー猫町 〒110-0001東京都台東区谷中 2-6-24 【開廊時間】11:00〜18:00 電話:03-5815-2293 FAX:03-6231-0545 猫町ギャラリーブログ:http://necomachiblog.blog17.fc2.com/ 東京メトロ千代田線千駄木駅団子坂口下車徒歩約6分
売上の全額を「緊急災害時動物救援本部」に寄付します。
僕は写真の『花招き猫』という作品を125点出品します。 「何も無いところから新しいことを始めるのは辛いこともたくさんあるけど楽しい。また種をまいて、花を咲かせましょう」 皆さん是非お越し下さい。
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3月25日 (金) [3343] 公美堂98
一般的な方向に行かねばならないみたいな強制的なものに反抗したくなる若者の芹沢くんにとっては当然社会人などという選択はなかった。そんなものがあるということさえ頭脳になかった。必要と思えなかった。「君たちは大人という私たちのとこに来なければならない新入りなんだよ。さあ、来なさい。よき社会人になれるように優しく躾してやるから。ここに来ないと泣くよ、辛い目に会うよ、誰も相手しなくなるよ。来ないの? あ〜あ、いいよいいよ、来たくないなら来なくてもいい。さあ、どうなるかな? 酷いことなっても知らないよ」と大人は解っているような事を言う。そんな説得力に欠ける年功序列が最も正しい上目線が当たり前の大人達の作った気色悪い嫌らしい陳腐な罠にはまるわけがない。
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3月24日 (木) [3342] 地震 復興
震災後、余震が続いてます。放射能の問題も出ています。瑣細なことではいきなり寒くなったり大雪になったりと予想外のことがいっぱい起きてますが、朝、山を見たら、朝日が眩しい。暖かい。太陽がまた昇るように東北復興祈ってます。
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3月23日 (水) [3341] 公美堂97
なにもかもがそこに行くことが正しいみたいな考え方は俗物的だ。公美堂の周りの商店街オヤジらの頭の構造だ。一般的にそのような考え方が主流であることに若者は闇雲に反抗したくなる。商店街オヤジらを目の敵にしているわけではない。いろんな商店がある商店街の中で画材屋というものは一般から少し浮いている。文化的で偉い画家などが来るせいもある。その中でもここ公美堂はそんじょそこらの画材屋よりかなり逸脱して存在している。それは主人である高野さんの性格がまさにそうだからで、店長の資質は画材屋にも隈無く行き渡っている。高野さんが優越なわけではなく異常だということの逸脱である。そのため公美堂にしじゅう出入りしている僕ら若者は高野さんを大人の基準として見てしまった。すると他の商店、それもその主人であるオヤジらが夢も憧れもない画一的な俗物に見えてしまう‥まあ、見えなくないわけではないけど。
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3月22日 (火) [3340] 地震 被災者
写真は美人の姪っ子。仕事はPSW(精神保健福祉士)と言って心の病の人のカウンセリングのようなものらしい。去年うちに来てマグカップを作っているところ。とりあえず被災者側。被災者と言ってもそれ程酷い目にあったわけではない。被災地の港の近くの建物で働いていた。地震ではかなりの揺れと悲惨な光景を目の当たりにし、未だに風呂はなく、食事もちゃんと食えていないらしい。気をつけて欲しい。
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