7月26日 (日) [2733] ザバヴァ
日食を見に行った友人の尊敬に値する女性ザバヴァが南の嶋から帰るついでにうちに寄った。頭が痺れるときだからこそ久しぶりにザバヴァに会って良かった気がする。この人はほんとうになるようになるさ、なすがままに生きている。彼女の口癖に「好きにすれば〜」ってのがある。いろんな人がなすがままに生き、この言葉を使うが、彼女のこの言葉は他と違う。「不安というものはないんだよ」が暗に含まれているように思える。グサッと僕の心に突き刺さるのだ。考えてみれば確かに不安なんてどこにもない。探しても見つからない。探そうとすることが、まずおかしい。すぐにないならないわけで、まさか「不安とはこれです」と心の中に準備しているのもおかしいし、この瞬間にないならやはりないわけだ。 不安というのは未来を思ったり探したりすると出てくるもので、今にはない。
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7月25日 (土) [2732] 化ける69
諸々のもやもやの問題が解決し、引っ越して家猫に住んだら、そこにしゃがんでそのまま液体になって地面に溶けてしまいたい。精神は縛るものが何もなくなり、開放され空気と化すだろう。心身ともに広がって大自然に溶け込んでしまう。究極の化けるがこの事かな。
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7月24日 (金) [2731] 化ける68
こういうのは僕の体質に合わない。体質に合わない小さいことの一つぐらいはまあ許せるが、今回のは大き過ぎる。なんか一大変化をしようとしているのだろうか?そのつもりは少しはあるが、だから『化ける』などというのを考察してるんだけど、あまりにも重荷で肩がいかれ五十肩になり脳の神経が引っ張られている。あ〜あ。 今日の猫の絵は好きだ。脳が癒されるわ。
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7月23日 (木) [2730] 化ける67
脳神経の病院へ行く。MRIをやったが、きれいな脳みそだと先生に言われた。何がきれいかよく解らんが、専門家が言うんだから、まあ、安心だ。だいたい、最近はこの家売にしろ、伊勢の仕事にしろ、いまいちハッキリしていない。大学受験はしたものの、結果発表の日時がいつか解らない結果発表を待っているようなものだ。未来がもやもやしているので、頭までもやもやしているのだろう。
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7月22日 (水) [2729] 化ける66
ア〜、右側の後頭部がおかしい。痺れるっていうか、ズキズキするっていうか、重いっていうか、痛いっていうか、なんと表現したらいいんだろうか、ほんとに気持ちが悪い。目の疲れなのだろうか、五十肩のいたみからきているのだろうか、肩こりなのだろうか、男の更年期障害だろうか、吐き気までする。自分に手当てが必要だな、こりゃ。
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