11月15日 (木) [2113] 自我の境地６３
他人の目的の例。
「世の中、金だ」は、まったく一般人だ。
どうせ目指すなら「世の中、金ではない」でいこう。
「世の中、金ではない」を探すのは大変困難かもしれない。
…そうでもないかもしれない。
私は「世の中、金ではない」を持っている。
私は特別だ。
スペシャルだ。
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11月14日 (水) [2112] 自我の境地６２
人は無い物ねだりのいろんな目的を持ったりするが、それらは全て他人の目的のコピーだ。
悟りこそ自分の中に有るもので目的なのだ。
外には無い。
私は他人のコピーをしない。
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11月13日 (火) [2111] 自我の境地６１
誰もが天才で、誰もが天職を持ち、誰もが天命を知り、誰もが私のように悟れるのだが、誰もそうしない。
それはみんなバカだからである。
ただのバカではなく、しょうがないバ〜カだ。
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11月12日 (月) [2110] 自我の境地６０
流行やブランドものを身につけるなんてとっても気色悪い。
動物じゃあるまいし他人と同じものを身にまとうなんて恥ずかしい。
他人の真似したり外国の真似したり、情けない。
同じ色に染まって群れるのは嫌いだ。
私は特別だ。
招き猫という私の仕事、これは私だけの進化だ。
何処にもない唯一無二の私の天職だ。
私は誰の真似もしない。
私は誰にも流されない。
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11月11日 (日) [2109] 自我の境地５９
私は海の上を歩くことができる。
私は空を飛ぶことができる。
私は何よりも速く走れる。
私はいつまでも潜っていることができる。
以上でわかるようにこの地球は私の庭のようなものだ。
どんなスポーツも乗り物も私に及ばない。
何のことはない。
私は全体だからだ。
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