11月4日 (日)  [2102] 自我の境地52

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私はテレビにもラジオにも興味がない。
子供の頃からだ。
俗物なものに心奪われたことはない。
世の中の情報に興味がない。
車にも服にも全く関心がない。
住む所にも興味はない。
それらは心の部分だ。
この家にもこの町にもこの国にもこの星にも興味がない。
部分に心全体を支配されることはない。
私はここにいない。
天職をやっているときだけ、私はここにいる。
しかし、その時はここは全てだ。