11月8日 (木)
[2106] 自我の境地56
いくら惚けようとも、気づいたときが苦しければ、ずうっと苦しい。
いくら快楽していようが、我に返ったときが苦しければ、いつだって苦しい。
私は気づいたときに笑っている。
私は我に返ったときに悟る。