もりわじん絵日記 2007. 12
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12月21日 (金)  [2149] 自我の境地99

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立身出世や金持ち行きの地図などのちっちゃい地図は世にいっぱいある。
大部分は嘘っぽい。
部分だから。
悟りの地図こそが全体を示している。
私は悟りの地図を持っている。
それだけが幸福への近道をあらわしている。
悟りの地図はなかなか手に入らない。
手に入れたとしても全体だから簡単には見ることができない。
人は一方向しか見れない。
私は全方向を瞬時に見る事ができる。
私は全体だから。


12月20日 (木)  [2148] 自我の境地98

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私は猫を粘土いじりしている。
猫の形を借りて人の心を作っている。
世の中にはいろんな顔を持つ人生がある。
私の作る顔は全ての人を悟らせた顔である。
天命を知った顔である。
よく見ることだ。
その顔になってゆくだろう。



12月19日 (水)  [2147] 自我の境地97

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私は女性にモテる。
世の中にお金がなくても別になんてことないが、女性がいないと人類は滅びる。
女性は大事だ。
だからといって辺り構わず孕ますわけではない。
想像して、にやにや…



12月18日 (火)  [2146] 自我の境地96

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風は見えない。
木が揺れたり肌に触れたときに風の存在を感じるだけだ。
天命とは風のようなものだ。
命も風のようなものだ。
見えないが全てを踊らせ音楽を奏でる。
人は風に行動させられ言葉を吐く。
私は天命を知っている。
私は風を知っている。
私は風だ。



12月17日 (月)  [2145] 自我の境地95

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人は中心を目指す。
力の中心やお金の中心や勝てる中心や有名の中心など。
努力策略を使い目指す。
しかし、人は中心に行き着くことはない。
どこに到達しても、した瞬間に中心は隣にずれる。
中心はそこにない。
中心はどこにもない。
目指すから距離が生まれる。
中心に距離はない。
天職が中心だ。
私が中心だ。



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