もりわじん絵日記 2010. 3
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3月16日 (火)  [2970] 猫共6

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 夜は外に通じている猫ドアを閉める事にした。真冬は雪でネズミも捕まえられないからなんとなくオープンだった。なんとなくと言ったのは、大雪の中、野良猫や近所の猫がうろうろしているからだ。しかし彼らはどうやって生き延びているのだろう? と、疑問だったが、これだけネズミがいるのなら頑張れば冬は越せるような気がするわ。


3月15日 (月)  [2969] 猫共5

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 千葉に住んでいたとき、やはりネズミを持ち込まれて家の中で見失ってしまった。何日かが過ぎ、納戸の買い置きしていた猫のカリカリエサを見たら、袋は破られエサは散らばっていた。このままで家に巣を作られ、また持ち込まれるかもしれないもう一匹のネズミと偶然出会い愛が目覚め子だくさんになりかねない。そこでネズミホイホイを買ってきた。ゴキブリホイホイの大型判のようなものだ。数日後、何ともまあすごいおぞましい姿で捕まっていた。


3月14日 (日)  [2968] 猫共4

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 ここはネズミランドか? アメリカのネズミランドウイルスがこの東北の雪国まで蔓延していたとは。猫共が頑張ってネズミ退治してもネズミは鼠算式に増えているから、間に合わないだろう。
 しょうがないから、捕まえたネズミをミカン箱に詰めネズミランドに送りつける。「ミッキーとミニーの子が迷い込んでますので、お返し致します」と。


3月13日 (土)  [2967] 猫共3

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 雪が降る前、猫が一日にネズミを三匹ほど捕まえてくる。それも夜中に持ち込んできて半殺しのままその辺りに放す。これはまずい。すこぶるまずい。どうしよう? 隣のさくらんぼ畑には穴がボコボコ空いている、それはモグラの穴で、そこにネズミは住むんだってさ。ってことは山ほどいるわけだ。


3月12日 (金)  [2966] 猫共2

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 嬉しいことにスプレーも一度あっただけで、その後ほとんど無い。前の家では毎日の大量のスプレー掃除で大変だった。スプレー対策用のしみない壁や穴の塞がるコンセントも床高数十センチまでのコンクリート塗りも役に立たなかったみたい。まあ、将来わからんからこれでいいのだけど。僕と同じで猫たちもここが居心地いいので、そんな余計な縄張り争いや自己主張行為が必要でないのかもしれない。


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