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| アメロウ |
【ウォーターキャット族】 water cats ♀
西暦1792年 ブラジル・アマゾン川生誕 |
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昔々、ある国で七年間も雨が降り続いたことがあった。
生き物は病気になり次々と死んでいった。
そんな時、この国を救ったのがアメロウである。
アメロウは小さい頃、冒険が好きで雲より高い山に登り、そこにある、湖でよく泳いで遊んでいた。雲の上に棲む雨の神がそれを眺め、アメロウのことをとても気に入っていた。
その頃、この高い山は悪魔が棲むと言われ、登ることをみんな恐れていたのだ。雨の神は、その勇気ある猫アメロウを自分の息子にしようと思っていた。
雨の神はアメロウをお城に招待した。アメロウは、大きな家に驚きとても喜んで遊んだ。何日間か遊んで、ある時、ふと川が恋しくなった。
アメロウは、雨の神に別れを告げ雲を降りた。
雨の神は七年間悲しみ泣いた。大雨となった。
アメロウは自分のせいでこんなことになってしまったと感じ、もう一度山に登り雨の神に会った。雨は止み、この国は救われた。
アメロウは二度と再び地上に顔をあらわすことはなかった。 |
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アメロウ |
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