【スプリングキャット族】spring cats
どこにでも棲む。しっぽが2本あるのが普通だが、時に3本あったり、5本あったり、10本あったり、15本あったり・・・・・・するものもいる。このしっぽには、超能力がひそんでいる。そのせいか性格がメチャメチャ明るい。このしっぽのおかげで「空を飛んだり」「過去に行ったり」「未来に行ったり」「空間移動したり」「とてつもなく長生きしたり」「エイリアンと交信したり」などど不思議な力が身についている。
ウタケによって『春猫族』とも称される。
【ストーンキャット族】stone cats
耳が真横についているのが普通だが、時に真上についているものや、真後ろについているものや、真ん前についているものもいる。草原や平地に棲む。この耳は15ヘルツ〜20万ヘルツの音を聴くことができる。と、言われているが実際にはもっとすごい。そのせいなのか歌がみな非常にうまく、声もみな美しい。イルマはもしかしたらストーンキャット族かもしれない。しかし、難点を言えば少々頭がかたい。
ウタケによって『秋猫族』とも称される。
【オレンジキャット族】orange cats
しっぽが明るいオレンジ色をしている。山奥や山の頂に棲む。オスのほとんどは、子猫を身体にくっつけている。メスは子猫をくっつけていないのが普通だが、たまに、数匹くっつけていたりするものもいる。この身体にくっついた子猫は、くっついている間は、まったくなにも食べず、育ちもしない。子猫をくっつけていると、マソウの教えがわかる感覚(時間が止まっている感覚)を、ときどき体験する。この感覚は、他に喩えようがないほど心地好い。
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【ウォーターキャット族】 water cats
しっぽがクジラのような尾ひれになっていて、川や海に棲む。かなり巨大なものもいる。海の中ではかなり速いスピードで泳ぎ、トビウオのように空中を飛ぶ。このスピードは、身体の表面が波打つおかげで水の渦の発生を消し、抵抗をなくして泳ぐからである。目には、水中と空気中をよく見ることができる《屈折率自在レンズ》を持つ。また、歌を歌い、海水の密度差、塩度差、水温差、潮流などによって、音を一定の深さに閉じ込め、音を遠くまで伝えることができる。
ウタケによって『夏猫族』とも称される。
【スノーキャット族】snow cats
真ん丸い頭をしていて、傍からは耳がほとんど見えない。とても寒いところに棲み、氷の中で冬眠する。ほとんどのスノーキャットは、真っ白い毛で覆われている。骨ぶとなのに身体が異常に軽い。頭が良く、研究熱心で、ひとつのことにはまりやすい。耳が見えないせいか、お互い話をしても無駄なのか、ほとんど声を出さず(か細い声のみ)に生活している。
ウタケはスノーキャット族に属し、自らの族を『冬猫族』と称している。
【フラワーキャット族】flower cats
頭に突起があり、時に花のようであり神が宿っていると言われる。突起が時に背中近くにあったり、いっぱいあったりするものもいる。暑い所に棲む。ウルトラ兄弟たちはこのフラワーキャットが宇宙で進化したものと言われている。また、ゴジラは、人間の《音爆実験》により、フラワーキャットと巨大なウォーターキャットとの間にできたとの噂がある。
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