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| タカ |
【ストーンキャット族】stone cats ♂
西暦2000年 ベネズエラ・チマンタ山生誕 |
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人間にウォーターキャットの音文明を伝えようとした猫。
ウォーターキャット族は、ずいぶん前から音楽という手段で文明を創り上げていた。
もちろん、人間の持つ言葉も音楽として情報処理されていた。
ウォーターキャット族の情報処理は、言葉の意味からではなく音質や音色から状況や概念を分析していた。
ウォーターキャット族は、人間がもうすぐ海に侵入してくるのは確実と知っていた。
人間が海のエネルギーを利用しはじめると、とてつもない破壊が始まってしまうのは、人間の歴史を見れば明らか。
ウォーターキャット族は、人間との深く正しいコミュニケーションを図るため、「かたい地のいのち」に住むイコンダの子孫、タカに連絡を送った。
タカは、美しい声で唄う音楽博士で、どんな生物にもその歌声は響いた。
ウォーターキャット族から話を聞き、タカは人間の都市に入り、ウォーターキャット族のメッセージを歌にして唄った。
その声は人間のミュージシャンに感知、理解され、広く広く唄われた。しかし、それでもおよそ音楽などに興味がない一部の人間によって、海への侵入が始まろうとしていた。
タカは休みなく唄い続けた♪♪
とうとう、タカの喉はつぶれ*
音が逆流し、タカは爆発して消えてしまった。
その爆音は、海の至る所から響き、とてつもない爆風となって、何万人という人間を木っ端みじんに吹き飛ばしてしまった。
その後人間は海への侵入をあきらめ、ウォーターキャット族の音文明を理解研究するため、研究所を設けるが・・・・・ その研究の極秘内容は《音爆実験》であった。 |
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タカ |
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