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有田ひろみ・ちゃぼ二人展「猫のいる部屋」
ギャラリー猫町
2005年3月3日(木)〜13日(日)*7〜9日休廊
 「ほんの日常に、それとなく、さりげなく猫がいる様子を表現してみたいと思います」 素朴でどこか懐かしい、ちゃぼさんのぬいぐるみと、和紙、布、ガラス、箱、木などさまざまな素材に自由に描く、有田ひろみさんの墨絵。母娘ユニット「Q工房」による、個性豊かな「猫のいる部屋」に遊びに来てください。

●アーティストプロフィール
・ちゃぼ ぬいぐるみ作家
 思いつくまま、フリーハンドで布を切り、ぬいぐるみをつくりはじめます。型紙がないので、どれひとつとして同じものはありません。その瞬間のひらめき、出会いを大切にしています。
・有田ひろみ(ありた ひろみ) 墨絵画家
 1969年生まれ。桑沢デザイン研究所卒。2002年より、「Q工房」の屋号で活動を始める。 レトロな町並みに惹かれて移り住んだ東京都青梅市を拠点に「猫かいぐり展」「猫町展」「猫の映画館」などの作品展を開催。「素材の持ち味を生かすよう作品づくりをしています。和紙などの素材はもちろん、モチーフである猫に対しても、猫本来の媚びない愛くるしさを追求しています」

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