<<WORKS INDEX

●金魚の気分展●


「金魚の気分」展
松屋銀座「遊びのギャラリー」
1994年8月10日(水)〜22日(月)


夏の風物誌として、江戸時代から庶民の間で親しまれてきた金魚。その昔、金魚は絵や花を鑑賞するように、丸い金魚鉢に入れて愛でたものでした。現代の金魚はどのように鑑賞するのでしょうか‥‥、生命形態作家もりわじんは、リュウキンやデメキンを初めとする10種類の金魚モチーフに、独自の透明感のあるイラストレーション(oil on film)と、ユーモラスな立体造形でファンタジックな金魚の世界を創りました。


【あばやん】

【きんぐ】



【きんこい】