もりわじん絵日記 2008. 4
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4月30日 (水)  [2280] 幸福不動26

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一時の勝ち負けに心奪われるのはつまらない。
ストレスが伴う勝ち負けはどちらにとっても所詮小さな事だ。
幸せには程遠い。
そんなものの為に命をかけるなんて、アホらしい。



4月29日 (火)  [2279] 幸福不動25

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いじめられたものは抵抗するが勝ち目はない。
力関係が成り立っているからだ。
そこで、自殺や殺人などという最終手段を使ってしまう。
これではまったく解決にならない。
その最終手段を使う者がストレスのたまった者だからだ。
ストレスのたまった脳で考えた手段が正しいわけがない。
正しさとはストレスのないところから生まれる。



4月28日 (月)  [2278] 幸福不動24

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ストレスになればいやだから抵抗する。
抵抗するとますますストレスになる。
この時、人間関係の中に力関係が噴出している。
これがいじめという現象を起こすのかも。



4月27日 (日)  [2277] 幸福不動23

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ストレスのない空気に向かう。
弱虫のない空気である。
これが強いという世界だ。



4月26日 (土)  [2276] 幸福不動22

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なぜに自分を弱虫にするのだろう。
なぜそれに気付かないのだろう、と他人は感じている。
気付けば成長するのに気付かない。
それに傍迷惑でもある。
世話好きの好奇心旺盛には苛立ちの元。
苛立ちは、さわやかでない。
つまりストレスとなる。
ストレスは病気のもと。
病気が気の病と書くのはここにあるんだろうね。



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