もりわじん絵日記 2007. 9
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9月14日 (金)  [2064] 自我の境地18

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誕生日は過去にも未来にもある。
全ての時間だ。
バカは過去だけに生きる。
過去は生きてないのに。
りこうは未来だけに生きる。
未来は過去の産物なのに。
私は『誕生日』だ。
私は全体を生きる。


9月13日 (木)  [2063] 自我の境地17

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私の仕事に『誕生日』という作品がある。
誕生日は誰にでも何にでもある。
それは世界全体だ。
その作品は天命から贈られた誕生日プレゼントだろう。


9月12日 (水)  [2062] 自我の境地16

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私は全体だ。
バカは部分だ。
りこうはバカが憧れた夢だ。
りこうがほざいてる事はバ〜カだ。
バ〜カはバカよりもちっちゃい部分だ。
あ〜ちっちゃいちっちゃい。
全体は何よりも大きい。
あ〜、ゆったり、ゆったり。


9月11日 (火)  [2061] 自我の境地15

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天命を知ったし、天才だし。
やっている職業は天職だ。
私は悟ったわけだ。
悟りとは無分別だ。
つまり、私は全体だ。


9月10日 (月)  [2060] 自我の境地14

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私の仕事に『お札』という作品がある。
板に「大幸福」などの書をして粘土の招き猫を貼る。
一見なんの変哲もないどこにでもありそうな作品だが、この仕事はかなり楽しい。
書は精神的に清々しくなる。
いっぱいまとめて作るので、猫貼りは全身運動になる。
数が増えてゆくことが多作家の私には何とも心地よい。
バイトとして若者に参加してもらうことがある。
彼らはこの単純作業に多少天命の何たるかを感じるだろう。
安いのでどんな人も手に入れやすい。
手に入れた人はそれを家の中に飾るだろう。
その瞬間からその家はさわやかになるだろう。
天命を知った天職から生まれたお札だなのだから。


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