もりわじん絵日記 2003. 6
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6月25日 (水)  [571] 大魚

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ア〜ア、今日も雨降り。
外出れないから猫のように窓から外眺めたり猫のノミ取りを念入りにやったりする。
しかし、よく降るなぁ〜、どしゃぶりってやつだね。
水鉢でアサザが咲いているが、こんな雨の日に咲いても意味ないのでは?
アサザの花は一日の何時間か咲いて萎んで枯れてお終い。
次の日はまた別の新しい花芽が花開く。
こんな雨の日に虫なんか来るのだろうか?
‥でもないか、雨だからって虫が一日中働かないわけないか。
なんか、自分が雨降り外出れないから、虫もそうなんだろうと思ってしまう。
やっパ、虫は虫のように働いているんだろうね。
一応傘さして庭を一周したら蚊に2ケ所も刺された、やっパ働いてる。
昼頃から晴れたり曇ったりで雨は上がった。
粘土いじりもこの頃は充実している。
500年前ぐらいのオランダの画家ブリューゲルの作品『大魚は小魚を食う』をモチーフに粘土をいじる‥今度のレストラン[わかんざ]に出すつもり。
ブリューゲルの作品との出合いは、アーティストなんかに興味もなかった22歳の頃、バックパックもってヨーロッパ旅してた時、スペインのプラド美術館で‥な、なんじゃこりゃ!と不思議衝撃、だれだ?こんな絵描くの?と、初めて知った初めてのアート体験が、ブリューゲル、日本に帰国して偶然画集を発見して買ってしまった、これも初画集買い、金もないのにバカでかい高いやつ。
だいたい、それまで絵や彫刻で感動したことなどほとんどないからブリューゲルはなんか通じるものがあるんだろうね。
それから一年後、23歳、ワシはアートを志し旅し、十数年後、猫と巡り合いブリューゲルがワシに示したものがアートなどではなくアートを通して伝えたかったものを知るわけですな‥
夕方、ホタルを見に自転車で行く。
汗かきメチャンコ疲れたが、ほんとに静かな美しいスローな光の乱舞に不思議を味わった。


6月24日 (火)  [570] カビ

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「パパは気が小さく、神経質で、自分の尺度でしかものを見ないで、ガミガミ言って、保守的だから、嫌だ、自由でない」
…人は嫌いなものや敵を作りお互いいがみ合う。
しかし、よくよく眺めれば、いがみ合うことはないはずだ、ということに気付く。
理由はともあれ、いがみ合うこと自体がお互いの心の貧しさであり不自由であることだからだ。
たとえどんなにその意見が正しいことのように見えても、いがみそのものが醜い不自由なものなのだ。
不自由な心に、豊かさも自由も自由な発想も喜びもない。
自由とは心にまったく争いのかけらもいがみのかけらもないものだ…
朝から雨ザーザー
梅雨って、、調べたら7月末頃まであるんだって‥
そんなに長い間じめじめしてんだ!
そこら中カビちゃうし、植物だって‥
毎年毎年これを経験しながら、よくまあ、記憶してないもんだね。
この季節、頭もカビてんのかな。
そういやポチくん・イゴこっちが臭い‥カビたかな?
ポチくん食い意地はって食い過ぎで臭いのか?
その口でなめられ噛まれしつけられたイゴこっちの身体も臭いのか?
ポチくんの口の中見たら舌のザラザラがちょっと剥げている。
やや!イゴの舌も。
これは前にモミジがなっていたな。
それにこの臭さは、確かチャイの爪が怪我して化膿してた時の匂い。
ポチくんが子育てのストレスで口内炎になり、それが化膿してイゴにうつった、ということかな。
人間の場合の口臭も、虫歯とか胃炎で、傷が化膿してんだろうね。

さあ、どうせ季節は移り変わる、この雨だっていづれ自然と青空になるように、カビみたいに広がるストレス好きな考えをやめて心身を自然に任せ頭の化膿も身体の化膿も治しましょう‥ね。


6月23日 (月)  [569] 冷血動物

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昨日の夕方、レンガハウスにいる花姉さんにイゴこっちを見せようと車に乗せて出かけたがフロントグラスの所にちょこんといて泣きも怯えもしないでいい感じ。
よく窓から犬が顔出している車を見かける。
イゴこっちならいけそうかな?
今朝は、キャラボクの下のデッキチェアスペースだがイマイチなんで、雨降っているにもかかわらず、泥まみれになって土掘ったり石並べたりする‥やっぱ、まだ梅雨みたいね。
こんな重い石は持ち上げられないだろうという石を持ち上げ置いた。
テーブルもちゃんと設置したし土の所には地べたを這う性質の草を植えたし、もうバッチシでしょう。
よし風呂はいろう。
水風呂に入ろうとしたら、なんとも、まあ、モア〜ッとして生暖かい。
これじゃぁダメだ、新鮮な水道水を入れる‥が、この季節、それでも20度。
入りながら思ったのだが湯の方を温度上げて基準の温冷25度差にすればいいのでは?
ということで湯の方を45度まで上げる‥なかなかいい、いい。
序でだからプチ超人目指してもっと温度上げたら、、この風呂46度からいきなり50度、それ以上はならないようにできている。
一応50度とはどんなもの?
足入れたら、トンでもハップン、駅まで5分、1分どころか、、ア"ツ"イ"―
やめやめ、水を入れ45度まで落とす。
しかし、この45度、水風呂入って上がっても身体がほてってボーボーしてる、いいわ。
大体、大昔他の動物だった頃など思い浮かべても、低温な動物にはなったことあるような気がするけど、かなり高温な動物なんてなったことない。
だからだろうな、冷温浴で暑い方はあまり温度を上げない。
反対に冷たい方はかなり低くしても平気で大昔の原始の純な精神に戻れて、ノスタルジックに浸れるのかも‥ア〜


6月22日 (日)  [568] デブアートム&ジェリーboy

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いい天気です。
今日は昨日やり残した粘土いじりをサッサとやらないと乾いてしまうので庭仕事を軽くやるつもり。
庭に出て手鋏で芝生を刈り肥料を蒔いて水をたっぷり撒きおしまい、と思ったが、芝生においてあるデッキチェアの下の芝生がいつも枯れてしまう。
こりゃあ、デッキチェアをどっか違う所に移動しないとナ?
前にあったデッキの上にもってきたが、デッキチェア大きいのでかなり邪魔。
そこで、デッキまではみ出ているキャラボクの枝を切りデッキぎりぎりにデッキチェアを置くことにする。
昨日瓦礫を片付けた所にもぐり、邪魔そうな枝を切っていたが、どうせなら、見晴し良く、立ち上がれるようにしようと太い枝を切ったら、調子づいて、この枝もあの枝もと15cmもある太いやつを3本も切ってしまった。
生木なものでなかなか切れず大変だったが‥
邪魔な枝がなくなったから、猫以外には入れなかったこの場所も人だって普通にいけるようになった。
地面をやや平らにし、ここにデッキチェアを置く。
庭の地面に並んであるライトのコードを伸ばし、キャラボクまでもってきてライト2つつける。
デッキチェアに座って前を見るとデッキより低いので妙な感じだが隠れ家ぽくってここも居心地いい所となった。
と、気付いたらずいぶん時間が経ってしまった。
さて、粘土いじりをせねば。
アートム&ジェリーボーイのデブバージョン。
昨日石膏から抜いたもともとのアートムの型に粘土を肉付けするのだが、特種メイクをしているようでおもしろい。
しかし、ワシ、デブじゃないからデブの肉付きがどうもイマイチ解らず腹の出た子供体型にしかならない。
そのうち、風呂屋いった時のデブなガキやおやじを思い出し見事に完成した。
なかなかの名作だね。


6月21日 (土)  [567] 恩・礼

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暑いッス。
2階の窓を開け、1階に降りて玄関を開ける。
玄関から網戸を通して朝日が斜めに射し、ふぁ〜と風は階段を上り2階の窓から外に出て庭に流れる。
ハハハ‥いい感じ。
庭には時計草が2輪咲いています。
今日は土を掘っている時に出てきた、キャラボクの下にためておいた瓦礫を片付ける。
ここはなかなか人が行くような所ではないが、ちゃんと片付ければ、猫ぐらいにとっては居心地いいだろう。
冷温浴をする。
やっぱ、力仕事の後は、水風呂がいいね。
だが、今の季節、桶にたまった水の温度25度ぐらいにすぐ上がってしまう。
17度ぐらいがベストというから、これじゃア緊張感にかける。
ところで、人の体温は36度強でお湯は41度ぐらいだから約5度UPだけど水の方は17度というとほぼ20度downする。
冷える側だけにこんなに差をつけるということが不思議だ。
半分以下に下げるんだぜ!
‥温(恩を売る)は少なく、冷(礼・感謝)は多くが心地よいということだろうか?‥なんか、うまくいったな!
この温度、暑いほうにも20度UPで56度ぐらいのに入ったら上下40度の差、温緊張と冷緊張で超人になったりして。
ところがワシんとこは温が41度、冷が25度、その差16度‥冷温浴の基準が25度差ぐらい
全然生温いよね〜
冷温浴とかいってきびしいことしてるようで、やっぱダラ〜ッと枝垂れちゃってるみたいね‥


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