もりわじん絵日記 2006. 8
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8月16日 (水)  [1670] 『言葉で本当の事は言えない』81

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RAIN,FINE LATER
『言葉で本当の事は言えない』81
このテーマで81回とここまでやってきたが、人は何故?「言葉で本当の事が言えない」というのに本当の事を言いたいんだろう?本当の事を言おうといっぱいいろんな言葉は生まれた。何もかもを表現しようと言葉を尽くした。言葉は科学を生み文明まで作った。しかし、こんなに壮大なバベルの塔を構築しているにも拘わらず、本当の事は一切言えてない。言えない。天にとどかない。いくら高いビルに住んでもとどかない。満たされているように見えるが君の言葉はとどいてはいないのだ‥


8月15日 (火)  [1669] 『言葉で本当の事は言えない』80

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 RAIN
久しぶりのテーマ。世間では政治家が騒いでいるもんでさ、思い出したさ。2006年3/9の『言葉で‥』7あたりかな。読んでみて。ではつづき。
『言葉で本当の事は言えない』80
そういや言葉の中に『愛』というのがあるけど‥。愛とは言葉ではあるが、かなり曖昧なものだ。言葉が全てをバラバラに分解分析分断するのにたいして、この愛だけは一体化しようとしている。愛を言葉で語ろうと思ってもできない。
ところが、詩にはなる‥結構ここが重要だよね。


8月14日 (月)  [1668] 『薬猫神様』14

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FINE
『薬猫神様』14
快晴なので薬猫神様の粘土を乾かす為天日にさらし、ひさしぶりに午前から風呂に出かける。風呂屋で飯食ってたら大雨。帰るにしても30分。帰省行楽ラッシュで道路も混んでる。もう諦めかけてのんびり帰る。粘土も石膏もドロドロだろう。一からやり直しになるかもしれない。ところが家宅途中、なんとアトリエの方はまだ雨が降ってない。急がねば!後ろから雨雲が追いかけてくる。帰ってすぐに重い作品を片付けたとたんに大雨。間一髪で間に合った。
天まで味方につけた。縁起抜群じゃな。さすが、さすが、さすが薬猫神様〜


8月13日 (日)  [1667] 『薬猫神様』13

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 FINE
『薬猫神様』13
薬猫神樣依頼の瑠璃寺住職の慈宗さんからのメール。
「35℃を超える日が続きます。いかがお過ごしでしょうか。先日の日記、興味津々でした。毒猫神様おもしろそうですね。アウトローの魅力というか、人の陰の部分の象徴みたいで薬師猫神と背中合わせで展示してみたい存在になりそうでたいへん気になります。やっぱり、もりわじんさんの作品は異形のものに、より魅力が発揮されますね。つぎつぎと湧き出すわじんさんの今の創作の発想が、もし私の猫神様制作の依頼がきっかけだと言っていただけるなら、これほど光栄なことはありません。完成が楽しみです」


8月12日 (土)  [1666] 『薬猫神様』12

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 CLOUDY
『薬猫神様』12
例えば人には愛欲があるよね。それにはまっちゃって悩んだりする。だったら愛欲に捕われないように触らぬ神に祟り無しを決め込む。それもいいが、消極的では人生つまらん。若い時はいろんなことにも手を出したいものだ。で、愛なのか愛欲なのかにとりあえずひっかっかる。冒険してみる。ちょいと苦しい目にあう。でも、奮起して心にこびりついていたものを取り払う。立ち上がる。心がカラになる。すると抵抗力が備わる。もうひどい目にあわない抗体を作ってしまう。多少の欲には乗らない大丈夫な精神構造になるわけだ。ワクチンとはこんな考えだね。カラにする力。たぶん。ワクチンでカラっとラクチン。


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