もりわじん絵日記 2003. 6
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6月15日 (日)  [561] しだれよう

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ア〜だぬい、『る』という文字を忘れてしまうぐらい、だぬい。
昨日はなんも食ってないのに庭で結構な労働したものだから歩くのもふらふら、目が覚めても動けない起きれない、ア〜
このまま救助がなければ、命何日持つのだろう?
水も飲まなければ4日ぐらいで死んじゃうんじゃなかったっけ?
たった4日かよ、呆気無いもんなんだなぁ〜
あんなこともこんなこともあった、あれもしたいこれもしたい、これら全てと4日でおさらば、ん〜‥
だいたいワシ痩せで消費する脂肪がないわけだから飯食わんで労働したらふらふらなるに決まっている。
今朝はふらふらしながら、枝垂れネコヤナギの枝を1本無理矢理上にまっすぐ伸ばし竹の添え木を付けて紐で縛る。
こうした枝垂れものってどうも解らない。
と、立ち上がったらふらついて池に落ちそうになった、やばい、やばい。
‥ところで、なんで飯食わないと逆立ちしたみたいに頭が重くなるのだろう?‥
うちの庭には、枝垂れ桜に枝垂れ白樺に枝垂れネコヤナギの3種があるのだが、希望としては3m以上の高さに幹が伸び、そこから傘のようにしだれて欲しいのだがねぇ。
しかし、これらは新芽が出りゃすぐしだれるから、いっこうに高さが出ない、どんどん下に下にと行く。
自然界ではこの枝垂れ族はどうやって高くなってんだろう?‥高くないのかな?
芽が出た時から、ア〜上なんか行きたくない、競争なんかしたくない、だらだらしてたい、ア〜ア、しだれよう〜
どう考えても、どんどん周りに広がってゆくだけだと思うのだが‥
木になったはいいがアホらしい出世競争が嫌いであんまし天高くなりたくない。
かといって、地べた這って踏み付けられるような草じゃ嫌だ‥なんか自分に近いな。
しょうがないなぁ少しは上に行かないとダメだよ、とだれかに添え木をしてもらわなきゃやる気がわかない‥ん−ほんとにワシみたいだ。
さてと、腹減った−嬉しい嬉しいメチャンコ嬉しい夕飯だー
‥うっ!ほんとに嬉しい。


6月14日 (土)  [560] 三大メイン

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やっぱりだー、ポチくん、チンペコ(ちょこんという名前だが照れるので止めちゃった)が悲鳴あげてるのに毛糸玉のように転がしたり押さえ付けてキックしたり押しつぶしたりしてる、やばいッすね。
これじゃぁ、おもちゃじゃん!
どうなるか?しばらく見てたらチンペコがじーッと静かに動かなくなった。
あっ!ほんとにやばい?
ところが、ポチくんがあんまりしつこくチンペコの股をなめるのでオシッコしてるみたいで、それをポチくん全部なめ飲んだ。
なんなのだろう?
ひどい虐待をしたかと思うと、けなげにオシッコ飲んでまで世話をする。
しかし、やっぱりこれは世話ではないと思うな。
なにせ、ポチくんまだ1歳になってない。
人間で云えば小学生みたいなもんだろう。
あたし、赤ちゃん、ちゃんと面倒見れるもん、といいこと言って結局おもちゃ代わり、動くぬいぐるみ、可愛いお人形さん。
遊び飽きたら残酷にポイをする。
母とは違う!
庭の古い竹を切る。
竹垣がスカスカなってしまったが、新しいのがどんどん出てるから、入れ替えですね。
切った竹の枝笹をナタでそぎ落としそれを丘に何度も捨てに行き、竹は歪まないように束ねてロープで縛り軒下に置いて乾燥させる。
さて冷温浴をして、庭で採れた10種の野菜特製ジュースを飲む。
今日の食事はこれだけ、ひさしぶりに断食をするのです。
大作は出さない、水風呂に入る、飯食わない。
ン〜なんか、今までこれぞまことということの反対をしている。
ワシにとっての三大メインを止めているんだもんね。
まるで、我で無い、をやっているようだ。
これはダイエットとか健康などではないね。
このような状態に身体は危機を感じ、ほんとうに芯から、生きるとは?を示しはじめるだろう。


6月13日 (金)  [559] 水風呂

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今日は、じめじめ小雨降ったり日射しがガンガンだったり妙な陽気だ。
この頃、指切ったり膝やられたり心の動きも軽やかではない。
よし!冷温浴をしよう!朝からホームセンターに水風呂用桶を探しに。
タライ、ゴミ箱、漬け物桶など見て試しに入ってみながら、やっと見つけました、直径67cm深さ68cm200・のブルーの桶。
お金払ってから気付いたのだが、この桶の全体の幅は73cmで、うちの風呂場の入り口の幅は58cm、それにこの桶を置けるとこの幅は70cm‥ダメじゃん。
キャンセルして一旦家に帰り、検討。
窓のガラス戸はずす、あとは桶を少々ノコで切れば、いけそう。
もう一度出かけ桶を買って帰り洗い窓から入れた。
カッターナイフで削ったら簡単に切れ、やや桶をつぶせばそんなに削らなくてもいいみたいで見た目もよくけっこうおしゃれにおさまった。
さあ、これでOK、水を入れる。
冷に始まり冷に終わるんだって‥健幸博士のサンプラっちが言っていた。
桶の水風呂1分強、お湯の風呂1分強と交互に入り、中たっぷりのんびりお湯浸かったけど、7回目に水風呂しっかり入って出る。
ン〜ア〜いいわ、スカッとするわ、風呂の新境地にきた感じ。
昔20代の頃、頭おかしくなって病院いったら、朝、冷水を浴びろと言われ、この意味の無さが好きでやり続けてたことがあった。
そのおかげかどうか解らんが、復活して元気になった。
ダラ〜神経とピキー神経のスイッチが狂ってたんだよね、たぶん。
悩んでる頭で悩みを取り除こうとしても無理だ。
アンバランスなものにバランスは見えない。
こんな時は頭に任せないで、自然治癒力が働く状態に戻せばいい。
この冷温浴は、だらけた体全体の機能をもとに戻す。
もちろん体の一部である脳も少しは切り替えうまくなるだろう。
よく滝に打たれるというのは、このことだね。
癒されたりなごんだりばっかりしていてはダラ〜神経だけお盛んで、ピキ−神経がお座なりになる‥ピキパキも大事よね。


6月12日 (木)  [558] ちょこん

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子猫の名前はちょこんと座っているからちょこんとなった。
ポチくん、ちょこんの身体中をなめてやったりカミカミしたりけっこうなれた感じで優しい。
ちょこんはポチくんの事を親猫と思っているのか、ポチくんの体にまとわりつきおっぱいを探そうとする。
アララ‥ない、ない‥どんどん股の方にずれてゆく。
しまいにポチくんのチンチンやらお尻の穴まですりすりしてしまう。
ポチくんいっちゃった目をして喜んでいる‥いいのだろうか?
いつの間にか2匹はだっこして寝ている。
ポチくん死んだヨンダイと仲良かったし寒い時なんかいつも抱き合って寝ていた。
ちょこんはかなり小さ過ぎるけどヨンダイと色似てるからけっこう嬉しいのかもね。
不思議なのは、アンニュイなゆっくり君を励まそうと煮干しあげた時、いつもは必ずとんで来るポチくんが今回はちょこん抱いたまま寝てもいないのに来る気がない。
よほど恍惚なのだろうか?それとも母性が強いおかまなのだろうか?
このままちょこんはポチくんに育てられホモになってしまいやしないだろうか?
猫共は町内猫会合にいってもほとんど去勢避妊されてるのが多いから当然猫同士の会話も昔と違ってオスのおねえ言葉オバン言葉、メスのおにい言葉オジン言葉などが多いのだろう。
これからは当り前だった性が稀少価値になり、子作りや子育ては人間の管理社会に任せちゃって、性不能のオス、母性のないメスが増えてゆくのだろうか?
周りを見たら人間もそんなのがけっこう多いよね。
しかしこのポチくんの行動は、人間の子供がぬいぐるみで遊ぶようなもので、寝る時は大事に抱いてる。
ところが興奮してひどい時にはぬいぐるみの腕を持って振り回すことだってある。
壊れたりすると泣きながらぬいぐるみが可哀想などといい子ぶる。
こんなんだから、ポチくん、油断はならん。


6月11日 (水)  [557] 子猫

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ヨンダイが死んで三日目ぐらいにいきなりG・ふくふく猫のお母さんから黒猫いらない?と電話があった。
ヨンダイ死んだこと知らないで電話したというので、これは何かの縁。
昨日出かけていって真っ黒ではないが黒に白ぶちのヨンダイ似のオスを貰う。
まだ生まれて20日経ってない、ほんとに小さい。
頭の直径が6cm、頭からお尻までが15cm、体重307グラム、まるくなったらワシの手の拳より小さい。
まだヨタヨタよちよち歩きでちゃんと前が見えてない、ほんとにチンペコリンだ。
電車の中ではピーピー信号機のような音で泣き続け、電車降りたら泣き疲れて寝る‥まったく反対になってよ!
子猫が泣いていると周りの人がにこっと笑い優しく話しかけてきたり触ったりしてくる。
普段の電車の中などはみんなそれぞれツンとしていて他人なんかどうでもいい、のに、子猫がいると和やかになる‥中には、ピーピーうるさいなと苛立っている人もいるだろうけどね。
でもこういう現場は気になって冷や汗ものだが、ここは東京の地下鉄ではなくどこか遠い昔の暖かみのあるところのよう、それが面白いと感じた。
‥昔、電車もバスもまだ混浴だった頃を思い出し懐かしんだ‥
電車乗り継ぎし何時間も冷や汗かきながら家に到着、どっと疲れた。
うちの猫共にとってこんなちっこい猫は初めて、大丈夫かね?
チャイは、カーといって嫌いなもんは嫌い、でおしまい。
ひとつ屋根の下に暮らすのだからなんとか仲良くするか、など微塵もない。
モミジは、探して見るたびにカーといって、なんでお前がいるんだよ、まだいるのかよ、ぶつくさぶつくさ‥
ゆっくり君は、いやだなぁ〜もう僕可愛がってくれないのかな?さびしいなぁ、あ〜あ、アイツを可愛がれば僕にも優しくしてくれるのかな?は〜*
ポチくんは、近づいて匂いを嗅いでちょっとなめた。
オオ!いけるかな?と思ったら猫パンチを浴びせた。
ポチくん、やばいかな?なんでも食っちゃうからな‥


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