1月7日 (木)  [2902] サングラス

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 パーティで、爺婆達は、どこに座ればいいのかなと、イスを見つけて座ったらもう動かない。いつもの新築祝いなどでは、お膳が用意され座るところまで指定される。それに慣れた感覚では、ここではどうしていいかドギマギだ。そこで爺婆達に動いてもらうために僕が家の中を案内する。いらないサングラスがいっぱいあったので、ばあちゃん達に一個ずつあげた。雪で紫外線が強いので掛けて下さいって。ばあさん達が皆サングラスを、それも変な形や派手な色物、意外と似合うことに面白みを感じた。こんな地味派手の農村風景だったら面白いだろう。