12月16日 (水)  [2880] 薪3

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 よく知らなかったが、薪とは1年から2年ぐらい乾燥したものを使う。まあ、長く乾燥した方がベストだ。ススが出ずストーブや煙突が長生きする。油分の多い木などは使えない。木の種類によって温度が違う。なんかいろいろあるわけですな。貰った薪は来年には乾燥する薪と形の悪い乾燥した薪と焚き付け用の薪。それにこの焚き付け用を細割にする小型の斧と僕の名前を適当に彫り込んだ丸太の台。奴のやさしさは充分感じる。が、妙な感じが残る。勝負の世界でいうところの上手を取られたからだろう。