1月27日 (火)  [2553] 猫語り21

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 ドストエフスキーもそうだが、夏目漱石の『吾輩は猫である』もごっつい。こんなごっついのばかりライバルにしてもなんだから猫つながりで赤川次郎の『三毛猫ホームズの推理』というのを買ってきた。僕の作品でいうと、ごっついのが『猫神様』クラスで、カフカが変なシュールな猫、赤川次郎はうきうきシリーズかな。