5月20日 (火)  [2300] 建築4

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今年1月の大雪の日に一度帰った。
一番厳しいときに帰った方が、現実が見える。
思ったより厳しいとこに感じた。
生まれ故郷とはいえ,子供の頃は現実など見ていない。
親におんぶにだっこ。
親の苦労なども知らん。
田舎の現実に期待が失せた。
だからちょうどいい気分だ。
期待に胸膨らませて海外旅行や結婚などするが、そんなものは幻だ。
やはり思いもよらない現実に圧倒されたときが、実に面白い。
生きるエネルギーがわき起こる。