12月30日 (火)  [2525] ヴィジョン34

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 僕で言えば招き猫というものを中心にすることでバラバラな性質を統制しているんだと思う。粘土は収入源になるが、一日中やっていたら指は潤むし背中が痛む。余った時間をどうにか埋めたい。昔は友人と会ってアート話しに夢中だったが、今はそれほど面白くない。そこで絵日記に猫の絵を描く。これでお金とは関係ない初心絵描きに戻れる。文章を書くことで説教癖とバカ話し好きを満たせる。これだけでは無意味に忙しいだけなので、座禅を組んだりして静かにしている。無の境地を味わっているのか、只座っているだけなのかは分からない。かなり心地よいことは確かだ。最近は朝歩く。このように自分の性質の動と静を使いこなそうとしているつもりだ。これらすべては一つの方向であり一つの宇宙でありビッグバーンのように広がっているふうにも思える。自分の歩んでゆく未来に新しい何もかもがあり、それを拾っては猫化している。最近目の前に現れたのが『家』。ただ倉庫が狭かったからと、いつの間にやら思いもしなかった家ではあるが猫を建てるはめになってしまったのだから。