12月19日 (金)  [2514] ヴィジョン23

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 やはり『ウツの亭主を抱えた妻が主人公の物語』なんて、書いているうちに本当のウツになりそうだ。耐えきれなくなるのはおおよそ見えている。世のウツを抱えた家族が少しは楽になるかもしれないから、いつかは書いてもらいたいけどね。そこで『もりわじん伝』を書くのはどうだ?と、言ってみた。
「それなら、書けそうな気がする」
 え!なんか照れるなぁ。面白い。自分ってなんだろう?って興味はある。粘土作家なんかやっているからたまに雑誌の取材なども受けるが、伝記となるとちょいと違う。しかし自意識過剰のような…、まあいいではないか。ワシや奥さんやたくさんの人をおもしろおかしくウソいっぱい書いて喜ばしてくれよ。ウツなどやっていても、もう誰も、心配も喜びもしない。