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5月6日 (日) [1933] 『G・ふくふく猫のばあちゃん』20 RAIN 『G・ふくふく猫のばあちゃん』20 G・ふくふく猫にでかける。ばあちゃん、もう神の世界に近いところにいるし、いや、もうとっくに向こうに居て妖怪として来ていたんだっけ?それで身体がきついとオープンが週二日の土日だけになってしまったし、起てなくなるまで酷使する筈だったが、しょうがない、これ以上年寄りこき使っても世間の目もあるしな。潮時だ、という事で5月いっぱいでギャラリーは閉める事となった。だからあとの営業は12、13、19、20、26、27の6日間ですね。その後は近所の姉妹ギャラリーの猫町の一角にふくふく猫を移動。それとインターネットにふくふく猫をオープン。時代の流れもあるし心機一転ですわ。これで儂の心も多少荷が降りた感じで、作品作りに専念できます。やっぱ、創作とギャラリーに顔出しは大変ですよ。もともと引き蘢り性格だからこんな職業についているわけで、それに口が悪し態度もデタラメだから人前は気を使う。 この間も猫町でイタリアの作家が展覧会をやっているというので見に出かけた。気取った雰囲気だったなぁ。これは性にあわないから帰ろうとしたが、自己紹介に記念撮影となった。気持ち悪いがこれが猫社会の習慣なんだな。仕方無しに少しだけ世間に合わせてみる。撮影の時、こんな気取った雰囲気にいるので固くなってしまった。そしたら、気取ったおばはんが「ア〜ラ、美人に囲まれたから、固くなったみたいねェ〜」と。で、「下半身がね」と答えたら、すごい。すごい形相で、口からこの世の者とも思えぬ音が飛び出た。この方も妖怪だったみたい。ばあちゃんはかわいいがこの妖怪はかわいくない。これ以上は面倒なので、そそくさと帰った、ガハハハ‥ |