5月12日 (土)  [1939] 誕生日4

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 FINE
最近、風呂屋に行くのを減らしている。
なにしろ往復一時間弱車に乗らなければならない。
それで風呂入ってのんびりすると半日つぶれてしまう感じなのだ。
瞑想などするから風呂屋にいるのか宇宙にいるのか、帰るのも忘れてしまう。
たまにうつらっと寝てしまい、夢の中にだって行ってしまう。
自分の居場所を確定させることができない。
このままではただ意識は風に流されてどこまでも…
で、家で湯に入って水風呂入ってタオル一枚身につけて庭で瞑想することにした。
車で風呂屋に行ったと思えば、ずいぶんずいぶんのんびりできる。
庭の池からいろんなところに旅もできる…
ところで、風呂にしろ瞑想にしろ、意識そのものが自分の居場所を失いどこまでも広がって行ってしまう。
自分がいなくなる。
自分なんていなくなるのが当然なのに、誰もがいると思い込みたいがために、いるはずだ、いなければならない、頑張ってなるべくなら不確かではない自分を構築しようとする。
それが、「誕生日」なんだろう。