4月9日 (月) [1906] 足と手 FINE いや〜まいったな。痒くて痒くてたまらん。ぐっすり眠って一晩過ぎれば少しぐらい腫れがひくかと思ったら、全然。 足「掻いて欲しい」 手「掻いてあげたい」 足「むしゃくしゃに掻きむしって〜、お願い〜、どうにでもして〜」 手「できない。でもそっと触るだけなら」 足「あ〜もっと、もっと強く、あ〜」 手「これ以上はいけない。一線を越えてはいけない」 足「いけない。あ〜いけない。でも、もっと、もっと、おぁぉぁ〜〜〜」 手「あ〜、もどかしい。ダメだ、もうよそう、こんな事は」 足「あ"〜、やめないで〜」 掻きむしりたい、もう掻いてはダメだの2つの中道を時は過ぎてゆく。 いつまでも、どこまでも‥ |