4月13日 (金)  [1910] アンズ

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 FINE
アンズがおかしい。我が庭の2本あるアンズの木のうちの小さい方だ。この木は前の家の庭からもってきたもので、ここに来てから今までにないほど花が咲いた。今年も立派に咲いたが、花後の葉がなかなか出ないし勢いもない。もう一つのアンズは、これに比べ花が咲くのも遅く大きい割りに花も少なかった。しかし、花が終わると葉をドンドン出して今は緑豊かになっている。小さいアンズだが、この植えている場所が気になる。去年ダメになったピンクユキヤナギの隣なのだ。ピンクユキヤナギの前にはニシキギがあってダメになった。ピンクユキヤナギも勢いまして一気にダメになった。虫のせいにしていたが‥。虫がつくということは体力がないということだ。この場所、環境が問題なのでは?周りを見れば一番近い所にあるのはサルスベリ。これかな?でかいから周りの木を弱らせてしまっている。それとも木の下に植えた花々?花見の前に花々をここに植えて春に向かうのだが、肥やしを入れる。この肥やしに根が焼けてしまった。もう一つ考えられるのが、池。雨が降り池の水嵩が増すとこの辺りに流れ向かう。水腐れ。しかし、これはたぶんないな。ヤッパ、この土の下になんか得体のしれないものがいるのだろうか?
環境とはなかなか目に見えてわからない。