2月21日 (水) [1859] 吉日37 FINE 福岡の展覧会に顔を出しに。飛行機から富士山が見えた。こんな大きな富士を間近に、それもほとんど真上から見たのは初めてだ。すばらしい、とても美しい。大切にしなければいけない何かが心の中に湧き出た。三宝に繋がるものだ。 現代のこの社会のアメリカの大金持ちが「ゼロが分る人に財産を半分やる」などと公言したらしい。すきま風が吹いているんだろうね。 ‥ゼロはいくら分けてもゼロだ。つまり分けられないのだ。分かったとしても頭の中はゼロだろうから分らない‥ だから、今の思考が求めるそこではないそれではないとこにすきま風など吹かない大きな楽しみがあるのではないだろうか?これは分け分らん屁理屈や夢や妄想ではない。そしてそれを悟った偉人達は一様に三宝に近い内容の事を言っている。言っているだけでなくやっている。 なのに何故に三宝を捨てるのかい? |