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6月21日 (火) [1251] ピエタ Very Fine なんか、ダリィ〜わ、昨日乾かしたベンチの板にペンキ塗り。足になっている丸太はまだ乾いてないのでしばらくおあずけだね。それと、やはり気になる風呂場の簀の子のスカスカボソボソ。ペンチやクギでボソボソを取り除き乾燥。その後、とうとう沖縄の海の見えるホテルのシャワールーム色にペンキを調合し塗る‥自分でそう思ってるだけ。 さて、やるか!ピエタ。ミケランジェロの彫刻に処刑された息子キリストの遺体を抱いて悲しむ母マリアの像がある。嘆きの聖母像。タイトルを『ピエタ』という。ピエタの意味は、哀れみ・敬虔。この像を私流で粘土いじりするのだ。これは、今度の招き猫祭りに参加する作家の浅田次郎さんが作りたいと言ってきたもの。なんか、当然の話しだなぁ、と感じた。元々、ワシ、仏像と猫を合体させた作風で世に出てきた。仏像だけでなくマリアさんもイエスさんも目立った像や置き物は大抵作っている。けど、このピエタはない。おもしろい。別の意味でもグッドタイミングなのだ。今度の個展は『渾沌おみくじ祭』というタイトルで渾沌神の葬式と泣き猫でおみくじ百覧会をやる。この間ベートベンの悲愴に感銘して、今度はミケランジェロのピエタ。毎日の泣き猫粘土いじりで悲しみはかなりスペシャリスト。バッチシだろう。浅田さんの小説も泣かせるし、東西泣きの連続、泣き亡き無き思いっきり泣きましょう。 おかしなもんで、作っている時、自分も悲しい泣き顔になっているのに、、楽しい‥ |