6月10日 (金)  [1241] 太鼓

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 Cloudy,rain later
起きて、さっそく粘土に向かう。こんなに早くから粘土に向かう事は、めったに、最近ほとんどないのだが、今日は昼から近所の小学校、といってもずいぶん遠いが、そこで友人のゴクーという太鼓バンドがコンサートをするというので行くつもり。午後はなんもできないかもしれないから、早めに粘土。
小雨の中、ハックさんを誘い車ででかける。小学校に着いたのはいいが、体育館がどこにあるか解らない。変な視線を感じる。小学校に不審人物が入って凶悪な事件が‥、というのがよくある時世。ワシなど見た目からして不審人物。そんなワシが平気で校門を抜け学校の中を体育館探してうろうろしている。いいのかね?
ようやく職務質問されずに無事体育館に着いた。ちっちゃい人間がいっぱいいる。なんだろう、不思議な感覚だ。こんなにたくさんの小粒人間小学生を間近に見る事はない。妙な人たちだ。
さて、コンサートは始まった。スゴイわ。伝統的な日本の太鼓っていうわけではない。とにかく打楽器のリズム。やってゆくうち奏者数人が同じリズムでボコボコボコボコ‥スピードが出てくるとトランス状態、なぜか泣けてくる。
赤ちゃんは母に抱かれてる時、母の心臓の鼓動に安らぐという。
空気も体育館の床もドンドンコドンドンコ響く。ここは母の胎内だ。ちっちゃい人間も年老いた人間も皆、心臓の鼓動が一緒になる。安心とこれから生まれる喜びに包まれて‥