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12月16日 (金) [1429] Stand up fine 朝、ストーブでお湯を湧かし、お茶をいっぱい飲む。この毎日の朝の行為がなんとも心地よい。 ナマステルが粘土いじったので見てくだされ、とやってきた。床屋に行ってきたと言うのでどんな頭になったんだろう、と見たが、どこも変わってない。あいかわらず目の前に髪の毛が垂れ下がっている。目を隠そうとするのは、ほんとの自分に向き合いたくないからだろう。痴人にもそんなのたくさんいたけど、大抵横柄なパラノイヤのお人達でしたよ。ステルよ、口先では自分を変えたいような変わりたいような新たな心境のようなことを言ったとしても、見た目が前の強固な姿勢のままでは、こっちに何も通じてこないのだが。知行合一でしょう。女の子だって失恋したりしたら髪型ガラっと変えるよね。女は過去を捨てて再出発するんだよ。これじゃぁ少しも女の気持ちが解るわけがない。男と女の間にカベを作っているわけだ。ほんとうに心の奥深くが気付かなきゃ、いくら粘土うまくいじれたってつまらん。機械やお役所仕事じゃあるまいし。いっぱいいっぱい過去抱えてたら、荷が重くて再出発できるわけがない。人は、口は一切信用しないものだ。身体が新たなことに挑戦しないのは生涯立とうとしない赤ん坊と同じだ。視界が変化しない。視界が変化するからカベは無くなるのに‥ |