10月13日 (木)  [1365] 爪

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 very fine
とってもいい天気だね。
一昨日辺りから和室のソファーに血がついている。チャイが寝てるところなので、どこか怪我しているのかと探したがどこもなんともない。ところが今朝もチャイの首すじにチョットだけ血がついている。足で掻くところだから、足かな?と見たら、なんと、あらら!右前足の中程の爪2本が肉球にめり込んでいる。このところ爪を切ってあげてなかった。自分で爪研ぎしてる筈なのだが、チャイは13歳、結構な歳だ。かなりガタも来ているのだろう。それに、このスコテッシュホールドという血統書の猫は、骨に奇形の体質が出やすいと聞く。しょうがない。肉球に食い込んだ爪を切る事に。爪先がめり込んで爪切りでは掴めないのでハサミで切ろうとするが、痛いので暴れる。‥子供の頃、ホッチキスで自分の指をパッチンしてしまい、だれだったか?大人の人にグイグイ取ってもらった。あの時の痛みや気持ち悪さが思い出されて顔が引きつった。ついでに、インドのサドゥーだったっけ?伸び放題の爪、もよぎった。チャイは痛がって引っ掻く咬む逃げる。SSにしっかり押さえ付けてもらい、ニッパーでチョッキン。刺さった爪を取る。血が吹き出てきた。もう一本もチョッキン。他の爪も短くする。血がそのあたりについては困るし、ばい菌入って化膿してはいけないので、消毒しバンドエイドを貼り包帯してガムテープで押さえる。歩き難いので部屋に閉じ込め手術は終わり。
これからいろいろ歳とったチャイの身に変化が出て、その度にいろいろ顔をしかめなければならない事が起こるのだろうね‥ふぅ〜