7月3日 (土)  [912] 直角

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まさしく晴れ。
よっしゃ〜今日から藤棚作りにはいるぞ〜
ラフな図面は書いていたのだが、実際にやり始めないとどんな具合になるか感覚がつかめない。
パーゴラを作った時は、デッキができていて、デッキは家に合わせて作ってあるから水平や垂直をとるのに、そう苦労しなかった。
しかし、今回の藤棚は庭の門の鉄柱二本を利用するんだけど、この門、家とは平行でなく土地に合わせてある。
地面もデッキのように平らでない。
まずは水平をとってグランドラインを決めなければならない。
それに合わせて高さを決めるわけだ。
細いホースとペットボトルで水盛り管なるものを作り水平を測ればいいのだが、この仕組みがイマイチ把握してないので、何度も失敗してペットボトル1個ダメにしてしまった。
とにかく、水が漏らないようにして門の鉄柱と家の軒の柱、それから1本杭を打ちこれにも同じ高さの印をつける。
これで4ケ所の水平グランドラインが決まった。
門の鉄柱に家改造で壁から出てきたヒノキの柱をたて、鉄柱に振動ドリルで12ミリの穴を3ケ所ヒノキの柱もろともあける。
この門の柱から直角にのびたところにもう1本の柱をたてるつもりなのだが‥
直角ってどうやって決めるんだ???
短い距離なら三角定規のデカイのでいけるが、2mも離れたところにどうやって?
糸引いてやったとしてもほんとに直角なんだろうか?
離れれば離れる程誤差が大きくなると思うのだが‥
ア〜妙な疑問に引っ掛かってしまった。
わから〜ん、ア〜頭にこびりついてしまった、この問題解きたいよぉ〜