6月18日 (金) [897] ホトホタル姫 イイ天気だわ。 ねむくてねむくてぬくくてぬくくて、お風呂になが〜くなが〜くずぅ〜っと入っているような気分だ。 しょうがないなぁと、この陽気にバカが起きて働く。 芝刈りをやったんだが、もうこれだけで疲れ果ててしまった‥ さて、キッチンテーブルの天板の縁のところを45度に斜めにカットする。 テーブルは単純な四角ではないので、電ノコだけではカットできない。 いろいろ考え、ジグゾーを使ってみる、うまくいった。 45度カットは無理で、デザインを変更かなと思っていたが、何のことはない、思った以上のものができてしまった。 それにしても眠くて眠くて‥ 午後からマエノッチが来るので、その前に昨日いじった粘土抜きをして、来るまで寝てよう、と思ってたところに、なんで、今日に限ってこんな早く来るの? 付き合ってコーヒーを飲んでしまったために眠くなくなり、そのかわりに歯が痛い、お腹の調子も悪い‥まったく。 夜、気晴らしにシーマサ誘ってホタル見学に出かける。 去年来たところより奥に入っていったら、おじさんが追いかけてきた。 ‥なんだろヤバイやつ、逃げようと、もっと奥まで入って行ったら、ずいぶんと眩しい。 えっ!そこはホタルが何万匹と飛んでるホタルの国。 背後に人の気配を感じ、振り返ると、なんと!とろけゆるぬる美しいホタル姫が光るホトをさすりながら妖艶な眼差しで僕をさそう‥と思いきやさっきのおじさんが「こっちはマムシが出るから入っちゃダメだよ」だってさ。 ん!お腹がくりくりいたむ。 ア〜そういや一昨年、ホタル見ていて腹がきりりとして二度この辺りで野下痢したんだ。 あの時、外にさらしたチンポをマムシに噛まれてら、クソまみれの僕のチンポの毒をいったい誰が吸ってくれたんだろう? 優しいホトホタル姫だろうか? ‥毒と一緒に総ては出尽くし、僕は昇天してたかもしれない‥ |