6月16日 (水)  [895]　イケキンチャク 今日もハワイアンの曲がよく似合うイイ天気。 さて、台所のキッチンテーブルの足を作る前に、まずは、台所の石膏ボードの壁の上にコンパネを貼って棚などがかけられる丈夫な壁を作る。 コンセントがあるのでコンパネに穴を開けコンセントを引き抜き、いっぱしの電気工事もどきをやる。 できあがった壁に、まだ日本では売ってないスウェーデン製の食器棚、この間アメリカから仕入れたものを取り付ける。 組み立てるための説明書をいちいち見るのが面倒だ、勘でやってもずいぶん簡単。 こういうものは年寄りでもだれでも組み立てられるように設計者が考えに考え抜いて作っているから作り易くできている‥ほんと感心してしまう。 しかしだ、だいたいで適当にやったもんで、やっぱり間違えてできあがってしまい、分解して始めからやり直し‥分解する時、ちょっと傷まで付いてしまい、まったくアホや。 でも、一応しっかり出来た、傷は気にしない、あんまり新品は好きでない、なかなかイイ。 金魚鉢のメダカの稚魚２０匹に、昼飯の時食っているゆで卵の黄身を水で溶いて与える。 池のメダカの稚魚は、１センチぐらいに育ったのが数匹とちっこいのが数えるほどしかいない。 これでは少なすぎる。 あんなにいっぱいお腹に卵抱えて毎日毎日産んでいるはずなのに、たったこれだけとは‥親メダカが食っているのかな？ そういや、長さ２ミリほどの半透明な頭から触手を８本出しているイソギンチャクのようなものが金魚鉢のガラスにへばりついている。 池には、こんなのやらへんなのやらがいっぱいいて、生まれたての稚魚がエサになっているのだろうか？