3月5日 (金) [809] 至福 はれ〜 昨日は教授と別れたあと中華街へ。 久しぶりの中華街、いろいろ散策し毛糸の帽子と食材のピータンや豆腐の腐ったやつ‥なんか、ワシこういう腐ったものが好きなのかな?‥これらを食べるのにワインなどはあわないので紹興酒の10年古酒を買う。 それから、聞香用のウーロン茶なども仕入れる。 寒い中うろうろ歩いたので、どっと疲れ、今朝は遅くまで寝る。 最近はいろんな分野の人と出会い、新たな刺激を受けている感じです。 狭い世界から少しずつだが自立してるのだろうか? 昨日の教授からの刺激で、仕事に対する意気込みも多少違ってきたような‥ なんか、一段と自由奔放、かつ深い所の作品が作れそうな予感と余裕と‥ ん〜、なんだろう? よくわからんが、こだわりみたいなのがなくなってひろ〜くひろ〜く眺めている感じだな。 よし、これで一気に粘土いじりに励もうとしたら、電気屋さんがやってきて、あっという間に照明はついた。 さすがプロ、原因を聞き、なるほどそういう仕組みになっているのか?と感心する。 とりあえず照明が直ったので、粘土いじりは後にして、先に本棚を作らねば。 この間伐ったヒノキの板は寸法が狂っていたので、再び伐り直し、裏板をつけ天井からぶら下げネジでとめる。 板が歪んでいうのでねじれてはいるが、ま、OKということで本棚の枠はできた。 あとは、棚板を買ってきて取り付ければ、資料や写真などが置けて、仕事がしやすくなるでしょう。 大工仕事、時間がかかり過ぎて本職の粘土いじり少ししかできなかったが、いつもと違ってかなりすがすがしいわ。 別にこれといって何かすごいことが身に起きたわけでもないのにな〜? ?春だからだろうか?それもあるだろうが、もしかしてこれって至福? だとしたら、方法論はないね、だってふとなんとなくだもん。 |