2月15日 (日)  [791] 寛ぎタイム

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春の陽気。
すごい風が吹いています。
ビニールハウスのビニールも屋根のテントもバホバホ‥大丈夫かいな?
庭の門に藤棚を作るつもりなので、門の脇の竹を3本きり広がっている根っこを掘り起こす。
裏の畑用のテーブルが腐っているので、周りの畑道具を片付けテーブルを庭に運ぶ。
ついでに、納屋の中も片付ける。
なんとも、モノが多い、材木がけっこうある。
勿体無いいつか使うかも知れないと、とって置いて今まで使ったのはほんの少し。
何か作る時には、ちょうどいいのがなく新しい材木を買ってしまい、また木っ端が増える。
それと作品の石膏型、これもいつかまた同じようなの作りたくなるかもしれないと、捨てないでいるから増えてきてる‥
マ、朝仕事はこれくらいにして、あったかいビニールハウスの中でシャツ一枚になり油土で原型制作。
空はきれいな青、雲は真っ白、時々突風が吹くが白い雲は動かない、なんか、妙なすごい天候だな〜。
と、気を抜いたら、この間の小指の爪と肉の間がまた裂けてしまった。
ダメだ!痛いしこの陽気でやってられない、外に置いてある小さいテーブルとデッキチェアをアトリエに運んでテーブルに赤ヒレを入れた金魚鉢を置きイエローオーカーのパラソルを広げコーヒータイム。
アトリエの中で寛ぐなんて久しぶり、どの角度が落ち着く風景か探す。
やはり、木の色と葉の緑が見えるとこが落ち着く。
インド音楽聞きながら、北の窓から見える山々が夕陽を浴びて赤みを帯びるまで、どっぷりぼーっとする。