2月1日 (日)  [779]　粘土に感謝 春のよう。 昨夜は夜中まで駆け込み寺をしてしまったので、疲れ果てぐっすり深い眠りに落ちた。 が、癖で早いうちに目が覚める。 さて、今日は日曜で工事の人もこない、温泉でも行きたい気分だね。 なるほど、日曜日に温泉や風呂屋がイモ洗いのように混むのは、みなさん平日はそうのんびりできないからなんだね。 ワシなどは、普段、平日も休日もへったくれもなく、気分で疲れたら休みになっている。 しかし、ここ２週間は勤め人のような生活。 夜、大工さんが帰ったあとに後片付けやなんやかんやで、せわしなく落ち着かず風呂屋などに行く気になれない。 やはり、１日全部ひま〜休みだ〜という日曜に、余裕を持って太陽がでてる時から湯に浸かりたいとなる。 しかし、どうせ日曜の今日はイモ洗いだろうから、風呂屋はやめにする。 その変わりといっちゃア、ちょいと違うが、粘土いじりを２週間以上ぶりにやろうと‥ 床暖できてアトリエに荷物を入れてからにしようと思っていたが、工事思ってたより長引いているからね。 粘土いじりをするため、２Fに仕事場を作ろうとするのだが、粘土道具が全部そろわない。 道具まとめて置いたんだけど、あれが足りない、これが足りない、とこまいものが見つからない、あれ？？どこにやったけ？ここかな？あそこかな？とそこら中ひっくり返し夕方になってやっと準備完了。 久しぶりにやるし、場所も違うし、明かりも違うしで、作ったものが可愛くない、面白くない、調子が出ない、不器用だ、スムーズでない、楽しくない‥え〜い、くそー しかし、そこは経験積んだプロ、普段の自由なレベルまでとはいかないが最低レベルにはすぐに達し、やや楽しくなってきた‥変なの出来ちゃった。 それで気付いたのだが、ワシ、粘土いじってた方が精神的に楽みたい。 ハ〜、粘土いじりができることに感謝だね。