11月24日 (水)  [1045] 好転反応バ〜カ

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 はれ
好転反応という言葉があるが、これはいつもとんでもないデタラメな食事してたのを改め玄米食とかにすると、吹き出物とかの悪いもんがさまざま出てくる。良くなろうとして悪いものが出る。これが好転反応なわけさ。これと同じで、こうやって小便が出るのは好転反応のような気がする。別に、玄米食にしたとかというわかりやすいなにかはないのだが『悪く思う』をなくしたせいの好転反応なのだろうと。気の持ちようみたいなもの。『悪く思う』を止めたぐらいでそんなことあるわけないと思うだろう、がしかし、これは一理ある。恋してたり、何かに夢中になってたりすると元気になる。ストレスがなければガン細胞は発達しない。ガン患者にお笑いを見せて笑わすとガン細胞が縮小するようなことを聞いたことがある。これらは『悪く思う』を止めている、もしくは忘れている状態だ。
この『悪く思う』ってのは、ダルイや具合悪い、もしかしてやばい病気?などという自分の身体についての『悪く思う』なのだが、これは人の事を悪く思うってのにも通じるのではないだろうか?人のことを悪く思う時って、優越感からの言葉のように見えるが、けっこうひがみだったり自分がみじめだったりという劣等意識からがほとんど。つまり自分を劣等にしてしまっているんだ。ということは精神的に自分を悪く思っていることになる。これじゃァ、身体についての『悪く思う』と同じ。ちょいと逆転してて気付きにくい点だけどね。よく「バカって言ってる人がバカなんだよ」なんて言葉があるけど、やや当りだね。