9月24日 (水)  [659] 飛んだ

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昨日の夜はなぜか水分が欲しくて、凍頂ウ−ロンを1・もガブガブ飲んでしまった。
走ったせいだろうか?
早起きして、昨日より走り込む。
昨日よりは、ゼイゼイしない、走ったり歩いたりを繰り返し、苦しくないコツをつかんだようだ。
身体ってのは利口なもんだな‥その身体に任せないで、頭でばっかり日々を過ごそうとするからチグハグになって心身が欠陥だらけになる。
ふくらはぎやお尻の筋肉が心地よく痛い。
ガハハハハハハ‥やったね、2週間以上ぶりに下痢ピーは終わり、うんこは美しい程まともなのが出た、ガハハハハハハハ‥うれしい。
なる程ね、あの腸の弱いお釈迦さんが、あの時代立派に長生きしたのは、死ぬまで山程いっぱい走歩したからだろう。
‥ただのだらだらの長生きではなく、長生きと走歩こそ教えを確実に広める基本だからね。
王子のまま家も出ず、運動もせずにのんべんだらりんと贅沢三昧してたらデブな糖尿なって早死にして、後の世に救いも美もなかったろう。
あ−、ヤバイ、このままじゃぁ僕の一生ブタになるーと気付いて、29歳、雲水になって走歩したのかも。
ところで、昨日はいいアイデアが湧いた。
今年前半は風呂猫スタッフになんやかんや文句いったりで愚痴っぽ言って、自分の立場を崖っぷちに追い込んでいたようだ。
精神的にそれがプレッシャーとなりストレスがたまり、これが下痢ピーの原因でもあったのだろう。
これらの行動は自分の足元を照らし猫界を活性化しようという思いもあったが、本質は活性化とともに新作を生み出す賭けだったのかもしれない。
ここで大腸癌になって死んで糖尿猫界にしてしまうか、それとも飛ぶか‥
そして、僕は走歩して、崖から飛んだ‥