8月3日 (日)  [610] デブミュージシャン

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暑いっすね。
やっと夏到来。
今朝はデッキのニ度目の塗料ぬりをやる。
昨日はハゲハゲだったので、しみ込んで結構塗料の量も多く手間かかったが、今日は表面に昨日の塗料の膜ができているので、すべるように簡単。
デッキチェアも細かい所は筆で塗り上手く仕上げ、お終い。
這いつくばってやっているので膝が痛く、マスクをしているのだが、塗料の匂いを吸っているので頭が重い。
これまで、曇り空で乾かなかった粘土作品を外に出して一気に天日干しする。
これで、今晩窯入れ素焼きができるだろう。
最近ハワイアンソングにハマっている。
ずいぶん前「ジョー・ブラックによろしく」というビデオを見て、ラストの字幕で流れた曲にほれてしまい、そのまま書き記せばいいのに、忘れて、CD屋で探すのだが、誰が歌っているかも解らないので探せない。
ビデオをもう一度借りて調べればいいのだが、面倒。
そのまま、あの曲良かったなぁ〜と思い出になってしまっていたが、ふと何の気無しに偶然インターネットで見つけてしまい手に入れたのだ。
ISRAELという歌手で通称IZ、ハワイアンで相撲取りの小錦よりでかく、僕より2つ年下で38歳の若さで死んだ。
Somewhere Over The Rainbowという曲とWhat A Wonderful Worldをミックスさせたものが、あの映画で歌われたもの。
ワシ、なぜか太ったミュージシャンが好きだな‥今度の個展はデブがテーマだし‥
パキスタン・スーフィー歌謡のヌスラット・ファテ・アリ・ハーンなんかは20年も聞いている‥彼もかなりのデブ。
彼は僕より9つ年上で49歳の若さで死んだ。
そういや二人とも1997年に死んでいる。
なんか会ったのかな?この年、デブ歌手に‥
オーイ、いまだに聞いているぞ〜〜