4月8日 (火)  [509] アフリカの太鼓

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朝からすごい雨だと天気予報は言っていたような気がしたが、まだ雨は降ってないので庭造り。
枕木を歩道に敷くため穴を掘る。
ところがトナリーの下水パイプが出てきた。
下水工事がまだ終わってないので、枕木敷く事が出来ないジャン。
3月末には終わるような事言ってたのにな〜まったく。
仕方ないので、ここは今のところ石を置く事にして、北の畑の前の歩道に枕木を敷こうと土を掘る。
ところが、またパイプが出てきた‥これはうちのパイプ。
パイプを避けて土を掘る、汗をかく。
いつも通りの労働をしているので、一昨日の桜の宴がなかったような夢だったのかしら、と感じる。
今日は枕木長いの4本、半分の120cmを2本敷いて終わり‥空も曇ってきたし。
花姉さんがやってきて、この間作った渾沌さんの棺の花飾りを再チェックし、ばらけないように止めに入る。
その間下地塗りをばんばんやる。
この下地塗りというのはなんも考えないただの作業、ペタペタトンペタペタペタペタペタペタトン‥
アフリカの太鼓を聞いているように楽にィ楽にィなってハマってとけてゆく。
いつまでもいつまでもやっていたくなる。
あ〜こういう単純労働好きだなぁペタペタトン。
そういや庭の土掘りも、ただひたすら掘るわけで、これもいい。
花姉さんが終わったので見に行く。
この間の花々が立ち上がりしっかり活き活きした感じ。
ガラスのフタをして見てみたら、今回はこの間と違って静寂が出ない。
フタをとった方が心地よい雰囲気が流れる。
この間は頭の中ににぎやかなジャングルの風景があったから、ガラスの質感でフタをする事でその頭のイメージが無になり静寂が訪れたのだろう。
今は頭に何もないので、中庸に向かったのかもしれない。
花々は見事にきれいです。