2月20日 (木)  [463]　プロポリス 昨日の夜、イタメシ屋でコーヒー飲んだせいか、眠れなかった。 いつものことだから、夜のコーヒーは飲まないようにしているのだが、そんなもの嘘かもしれん、とチャレンジしたのがまずかった。 やっぱり目が冴えて寝たのか？寝なかったのか？とにかく寝不足の感じ。 今日も寒い。 この間は春の陽気だったので、このまま暖かくなるだろうと思っていたが、こんなに寒くなるとは、もうすぐ冬になるのでは？と逆行してるみたい。 今日は、こんとん祭に出す作品の今年初めての釉薬づけです。 初めての試みの作品があるのでどうなることやら‥ 渾沌さんの小型版で、あの雲と空飛び猫を描いた陶板にのせる渾沌猫、シンプルで形が美しい猫の魂である式神猫、他一点物数点、それと大皿‥ ‥今プロポリスをガムのように噛みながら日記を書いているのだが、噛めば噛む程、何を書いているのか頭が働かない。 噛むと頭が良くなると言うけど‥ プロポリスとは、ミツバチの唾液と樹液で出来ていて、なんかすごい殺菌力があって、細胞膜を強化するんだって。 口の中で、最後にプロポリスが粉々に炸裂して、じゃりじゃりでおしまい、ア〜、やっと噛み終わった。 今日の夕飯は無しにしたのでプロポリスが唯一の食べ物、なのに全然美味しくない‥ ところで、釉薬づけも終わり、作品を窯に入れスイッチを入れて、一時間後、入れ忘れた作品に気付き、またゼロからやり直し。 普通ならここで焦るところだが、夕飯ないから焦らずのんびりやった。 ア〜腹減った、腹でゴロゴログーグー音がする。 この音って、腸が運動して壁にこびりついたカスを削り取ってる音なんだって。 すぐにいっぱい食べ物入れちゃうと腸の掃除が終わってないことになるわけですな。 ワシ、今晩は食べ物無しの掃除の日。