11月22日 (土)  [710] 無尽蔵

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ジャジャジャジャ〜ン
大晴れ。
昨日も天気よかったが、雨降りあとで湿気が多いので山登りは我慢してフローリングの最後の貼り。
そして今日、たまりたまったウツ的状況を脱するかのごとく、早起きして山に向かう。
家のトイレから見えるあの湖の向こうの、初めての山へ。
久しぶりなので、いつものように、なんでわざわざこんな面倒なことしなけりゃいけないの?と、そんなに気分いいわけもなく、どちらかというとつまらなそうに嫌々ながら一歩一歩進む。
そのうち30分も歩いていると気分がハイになって、やっぱり山歩きは楽しいよな!
山登りがなによりもましてすごいものを得るな〜などと再発見。
何か実際、ものが手に入るわけではない、金や名声や快楽などがあるわけでもない。
しかし、そのような遂には消えて無くなるような忘れ去られるような代物とはわけが違う。
『無一物中無尽蔵』みたいなもんかね。
さて、頂上に着き、おにぎりにゆで卵、お新香、お茶、ア〜すこぶる幸せ。
ワシ、ただ単にこれを食するために山登りしているようなものかも。
食うために生きる‥余計なものを排除した基本に爽快感が備わったのが山登りかもしれないね。
帰りは、地図にない道を発見したんで、入り込んだら、崖崩れで通行禁止と看板があった、が、ここまで来たら行くしかないと道なき道を突き進む。
途中、せせらぎの音が聞こえてきたので安心、沢に着き汚れた手や顔を洗い川の水を飲む、あ〜ここちいい、それから川に沿って下り、無事到着、何か大きな事を成したような気分。
ところで、頂上で出会ったエベレストに何度も登ったという80歳のおじいさんが、山に階段が作ってあるがあれは山を壊すし却って歩き難い、山に階段が作ってある地方程賄賂とかが多い、あの階段は子供だって年寄りだって大変なんだと言っていた。
ほんとにその通りで、確かに歩き難く疲れるから、階段を避けて通る。。
こんな無駄な人口階段作るくらいなら、この崖崩れを整備して欲しいものですね。
いや〜それにしても肉体も精神も充実した一日でした。