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1月6日 (月) [420] 毛髪 今日も天気抜群だがかなり冷え込んでます。 庭に積もった雪も凍っていてすべって歩きにくい。 こう寒いと髪の毛のない頭が冷えて、3歩先も3歩前も考えられない‥まるで猫だ。 身体の中で、切っても痛くないのは毛ぐらいだろうな〜 爪とか厚い皮膚とかもあるが、毛はまるまる刈り取ることしても痛くもなんともない。 いろいろ染めたり形を遊んだりして自己表現できるところでもある。 服などと同じように結構楽しめる。 しかし、切ったり染めたりできるということは生命のない物と同じということ。 生命のない物に捕われる必要はない。 知識もまた人間の内で蓄積されホコリをかぶった物だ。 知識は過去の物であって今現在生きているものではない。 髪の毛と同じように染めたり形を変えたりして遊んだり楽しんだりすればいいだけで、それに捕われたり左右されたりすることはない。 …『知識』は自分が物だから何でもかんでも知識でおおって命のない物にしてしまおうとする。 心の暖かみや生命の神秘、愛、自由を物にしてしまい所有しようとする。 意のままに操ろうとする。 自分の人生まで計画を立て死んだように安定させ動きを封じようとする。 驚きやハプニングや感動のない路線を歩むようはみ出さないようコントロールする。 『知識』は所詮生命のない玩具。 髪の毛ばっさり切ってハゲにカンパイ、知識もばっさり捨てバカに乾杯。 頭に捕われるものがなくなりすっきり、これこそ安定です… しかし、この季節は大変寒いので、帽子をかぶり、身体をあたためる知識ぐらいは身につけておきましょう‥う〜さみィ。 ファッションがこんなに華やかで盛んなのは知識に捕われず楽しめと言いたいからなのだろうか? …知識は理解や悟りのための手助けにはなるが、知識そのものは理解や悟りを手にすることはない。 戦争とは知識や思考が世界を物化しようとしてやるもの。 知識や思考に捕われた利口者や権力者が勝利することはけっしてない。 ‥いつまでも満たされないままだから。 白痴や無欲は敗北することはない。 ‥いつも満たされているから… |