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9月30日 (月) [326] はなみず 9月30日雨 早く起きたはいいが、眠い。 来る福が始まってほっとしたせいか、疲れがぬけ切らないのか、この小雨そぼ降る陽気のせいか、とにかく目が窪んでだるい。 このままだるく、この天気のようにはっきりしないで何日もいたら、頭も身体もかびてしまい、心がすさみ、人を疑り自分は正しいと下から人を覗き込むようになり、猫背になって‥にゃー。 いい天気になってまぶしいぐらい晴れても、自分のとこだけは、どよ〜んと暗く湿っていて「なぜ私がこんな風なの?私は間違っていない」と‥ 人にこんな話をしても、人は聞いていて楽しくないものだから離れてゆく。 だれも話す相手はなくなり猫などを飼うが、猫はもともと身勝手だ、と八つ当たり虐殺。 まったくひとりになってしまい、ますます自分の考えに固執し、暗さは闇と同じになり、妖怪のたまり場と化する。 あーーーやばいやばい、さあ仕事でもしよう。 と、注文受けていたカレンダーの作品を粘土いじりする。 だんだんと、猫の顔が出来ていくと共に、明るい猫の表情につられ、私の心も晴れ渡る。 それにつられて外に青空が‥広がるわけではない。 粘土いじって、調子よくなってきたところに電話あり、東南アジアのいい家具があるのでいらないか、とのこと。 行ってみたところは、倉庫に預けてそのまま取りにこないで期限が切れ流れてしまった品々のコンテナ広場。 何個かのコンテナの中を覗く。 様々なストーリィがよぎるが、それは言葉ではなく、ものがあるからか?その家族や会社のアルバムのスナップ写真を見てる感じ‥せつなく面白い。 バンブーのイスや木彫りの引き出し付きイスや変なものを手に入れ、帰って和室に置いたが、ほとんど東南アジアのものなので、とっても涼しい夏って感じ‥これから冬が来るのに‥ 仕方ないので、布や絨毯などを買いにいき暖かい雰囲気に改造した。 いやー、大変、ホコリがたって、外もうちも、はなみずだらけ。 |