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10月23日 (火) [26] 丘っぱ 10月23日とっても天気がいい。 昨日の雨でぬれた草木に陽があたってピカピカに光っている。 洋芝が元気にぴんぴん立って光と影と明るい緑と水滴でなんとも美しい景色だ。 この洋芝は種から植えた。 庭を耕し雑草を取り除き種を蒔き、猫がウンコしないように、となりの崖の上の林からとってきた竹笹で格子を作ってかぶせ育てたものだ。 家のとなりは崖になっていて中途半端な広さの雑木林になっている。 時々たぬきが出てきて猫といがみ合っている。 ちょいと上って見渡せば家並みが見えなかなかいい感じだ。 …今から5、6年ぐらい前かなあ? この林の竹笹を抜き倒木をこのために買ってきたチェンソーで伐り、洋芝の種を蒔き見晴しのいいティースペースにした。 丘と原っぱの合の子ということで『丘っぱ』と名付けた。 天気のいい朝はここでパンとコーシーを飲む。 面倒なのは家にいくためのはしごの昇り降り。 まあ気いつけて…ッと。 しばらくは友だち誘ったりして優雅なブレックファーストやってたが、土地の持ち主が来て注意され、どんな土地も人の物なのだと初めて知り、ではあいさつをと美味しい食べ物もって「つかわして」と頼んだが、結局追い出されてしまった。 今はもとのジャングルになってしまったが、その時植えた雪やなぎ、ナンキンハゼ、レンギョウ、それともともとあった死にそうだった梅の木が大きくなり美しい。 でもそれらも道路がとおるために無くなるのだろう。 |