7月31日 (土) [3106] ハス2
親父がどこかから持ってきて置いていった石。石灯籠や何かの台座に使っていた物で、どうも和風イメージが強すぎるのでほっぽっていた。それらを池に沈め鉢の台座にしてハスを入れる鉢をなるべく上に持ち上げることに。悪いが見えない所で役立ってもらいましょう。久しぶりに池の水を半分程抜く。海水パンツをはいて入る。ハスの鉢はいい感じに高くなった。
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7月30日 (金) [3105] ハス
ハスは2枚小さい浮き葉が出ただけで音沙汰がない。やはり池が深過ぎるか。浅い部分である端の方にはスイレンを4種類鉢に入れて沈めている。空いている所は真ん中の深い所。ハスは水面より飛び出るので真ん中がいいと思ったのだ。でもなぁ、参ったな。これではハスはダメだ。
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7月29日 (木) [3104] ツバメの子5
次の日、4羽のツバメが飛んでいて二羽が鉄柱に停まった。くちばしが黄色い。つん太とお母ちゃんだ。他の二羽はお父ちゃんとなんとなく姉ちゃん。つん太は鉄柱で休み、お母ちゃんがエサを運んでいる。昨日、つん太は僕にビックリして飛んだはいいものの、まだまだ子供、長くは飛べない。この鉄柱が気に入っているみたい。なかなかかわいい。それから二三日はここにいた。
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7月28日 (水) [3103] ツバメの子4
暫くして親ツバメが鉄柱に停まってきょろきょろ鳴いている。まさか、つん太を探し出せないでいるのかも。つん太はこの鉄柱から僕にビックリして飛び立ったはいいが、まだ幼い翼ではうまいこと飛べず、どこかに落ちてしまったのだろうか? どこかで彷徨っているのだろうか? 親ツバメは夕方遅くまでどこかに行っては舞い戻って鉄柱に停まっていた。僕は余計なことしてしまったのだろうか?
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7月27日 (火) [3102] ツバメの子3
親ツバメがやって来た。つん太がいないことに気付ききょろきょろしながら鳴く。そのまま飛び立った。数分後、大空を二匹のツバメが飛んでいた。何度も何度も。「ありがとう、つん太も一人前になったよ」と言っているように思えた。と、話しはこうなればいいのだが、どうも様子がおかしい。
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