2月28日 (土) [2585] 家猫150
大学で建築を学んだとはいえ、ズブズブのド素人。多少普通人より知識があるぐらい。それもかなり古いものでたいした事はない。そんなチンケな知識に頼ってもしょうがない。いちおう粘土で猫作って飯食えるようになった細いながらも間違いない道があるのだからその道通るのが一番。で、家猫になったわけだ。建築というよりも猫が主体。ここを間違えると、一夜漬けの建築では砂上の楼閣だ。家で猫を作るのだ。いや、猫を建てるのだ。
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2月27日 (金) [2584] 家猫149
まあ、小説二作目はのんびり書くつもりだ。 さて、話しは『家猫』に戻って。そろそろ建築に頭を移行させて。いちおうなにはともあれ僕は猫作家。 この道『家猫』極めるべ。
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2月26日 (木) [2583] 猫語り46
第一作目の初小説ができたので、第二作目に取りかかる。だいたい粘土でもそうだが、第一作目が完成すると初めてだからとても大事なものになり、どんどんイメージが膨らんでこれ以上のものはできないと、思い込んでしまう恐れがある。初めて好きになった女性が一生涯を決める程重大な人になるような。 んなことはない。そこで、第二作目に突入なのだ。前進あるのみ。
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2月25日 (水) [2582] 猫語り45
福岡には小説の原稿を持っていったので読んでいた。なんと誤字脱字間違いだらけ。パソコンでばかり読んでいて、紙で読んでなかったのがいけなかった。小説などというものは本で読むのが慣れているので、やっぱ本の方が全体像が把握できるようだ。これはいい発見だ。一応全部直した。これで完成じゃ、ガハハハハハハ…
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2月24日 (火) [2581] 宮崎2
夜中電話で旅館のおばちゃん呼び出し、一応旅館に泊まったが、せんべい布団で寝心地悪かったわい。起きてまた無国籍娘さんちに。こっちに泊まっても良かったのだが、ガラス細工のような神経の僕には人んちはポロッともろく目が窪む。ただいま~とガラス戸を開け入ったらグッドモーニングと白い男が出て行った。飛行機の時間まで茶飲んでだべった。読書好きな娘さんなので小説の話しでもり上がった。ではバイバイ、またね。白にもよろしく。これで福岡・宮崎の旅は終わった。
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