第12回「平成の招き猫100人展」ギャラリー
招き猫、白と黒のコンポジション
作品No.022 招き猫、白と黒のコンポジション
黒 幅26×奥行23×高さ57cm
白 幅25×奥行22×高さ54cm  素材:陶磁器
加藤夢堂
Mudou Katou

陶芸家


1980年に単身東京の山中に移住して、登り窯、穴窯を築窯して以来、薪窯で信楽焼を焼いて来たが、由あって愛知県の片隅で作陶生活をしている。新城市に工房宝来路窯を開設して、現在ラックアート(縁起物)を中心にした造形的作品に力を注いでいる。
近い将来(1〜2年後)には「日本ラックアート協会」を設立して、NPO法人化しようと考えている。「微笑みと夢をつくり出す工房」をキャッチフレーズに楽しい作品を生み出して行きたい。若いスタッフを沢山育てて、日本に宝来路窯在りと業界に喧伝されるよう努めていく。